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桜の季節が巡っても~追憶~
第23章 誕生日の贈り物1
「泉夏が誕生日がくる度に、毎年どんどん綺麗に、素敵な大人に、なっていったら。それは凄く嬉しいけれど。でも、きっと、周りの男も放っておかない。そうなったら嫌だなって、思って」
「…そんな人、周りにいないし」
だと、いいけれど-意味深に、秀王は僅かに口角を上げた。
次いで、日本に帰って来る前から-帰って来てからも、何度も彼女に確認している事を、口にする。
「考えてくれた?」
泉夏を覗き込むように見れば、彼女は一瞬、何を言われているか分からない表情を見せる。
その顔がまた可愛くて、秀王は目を細めつつ、再度問い掛ける。
「来月の泉夏の誕生日に、一緒にいてやれない。もので埋め合わせようなんて、これっぽっちも思っていないけれど。でもせめて何かを、泉夏に贈ってあげたい。何がいいか、そろそろ決めてくれた?…って言うか、そろそろ決定してもらわないと、残念ながら時間がなくなってきたから-」
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