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桜の季節が巡っても~追憶~
第23章 誕生日の贈り物1
「…売ってはいないけど。私はとっくに、先生のものだよ。私の心は、三年前の入学式の時からずっと、先生のものだよ。…それは、これから先だって変わらない」
我ながら大胆な事を言っているな-そう、思うけど。
彼が多分真剣に言ってるだろう事は伝わってきたから、自分も真摯に答える。
「俺だって。俺でいいのなら、俺の全ては三年前からずっと、泉夏のものだ。これからも泉夏が望んでくれる限りずっと、泉夏だけのものだ。だから、どう好きにしてもらっても構わない」
自分が口にした台詞も、結構恥ずかしかしいと思っていたけれど。
彼が伝えてくれた事はそれを遥かに上回るもので、泉夏はどう答えていいものか分からない。
好きにって-どういう意味なんだろう。
好きになんて-なんか凄く卑猥な言葉に聞こえるのは、自分だけだろうか。
そこまで考えて、自分に置き換えてみる。
確かに自分も、彼になら、何をしても、何をされてもいいって-思う。
そういうのと同じなのかな。
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