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桜の季節が巡っても~追憶~
第26章 出発前の甘い夜2
その笑顔を受け、泉夏は瞳孔を開く。
「…どうして、私の思っている事が分かるの?」
「泉夏の心の中は、いつでも読めたらいいなって思っているけれど。これは、俺が思ってる事だよ」
秀王の喉が鳴った。
泉夏を抱き寄せ、秀王は彼女の頭を優しく撫でる。
嬉し過ぎて涙が出そうになるのをどうにか堪え、泉夏は髪を梳かれる心地良さに身を委ねた後(のち)、呟いた。
「それじゃあ、ふたりしておんなじ事思ってたんだね」
泉夏の言葉に秀王は無言で笑い、頷いた。
これ以上の幸せなんて、ない。
やっぱり、私は。
やっぱり、私達は、紛れもなく世界で一番幸せ。
明日からは遠く離れてしまうけど。
次に逢う時まで、また頑張れる-。
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