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桜の季節が巡っても~追憶~
第26章 出発前の甘い夜2
「私に逢いたいのなら秀も来て」
-私に逢いたいのなら、秀が来て。
泉夏は彼の唇に自分を掠めた。
「せめて夢の中だけでも逢えたらなって、毎晩思ってる。いつも私、淋しがってるんだよ。なのに秀は意地悪で。…だから私からは絶対行ってあげない」
こんな事普段なら言えない。
でも最後の夜だから。
「私に逢いたいでしょう?私に逢いたくて堪らないでしょう?」
-なら、秀が来て。
潤んだ泉夏の瞳に見詰められ、秀王は身震いした。
泣きたくなるほどの嬉しさに、彼はすぐさま頷いた。
「逢いたい」
決まってる。
「逢いたくて堪らない」
そんなの、決まってる-。
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