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桜の季節が巡っても~追憶~
第27章 ふたりとも好き1
「はいはい。ごちそうさま」
-あんた達の話は、もうお腹いっぱい。
麻衣は大口を開けて、オムライスを放り込んだ。
既に食傷気味の親友に、泉夏は言い訳のように小さく呟く。
「…別にのろけてるわけじゃ」
「のろけじゃなきゃなんなのよ。朝から彼氏の話聞いて光線があんまり眩しかったから、しょうがなく少しだけ聞いてやろうかなって思ったのに」
-想像以上の極甘話を聞かされそうで、怖いからもういい。
麻衣にあしらわれ、泉夏は頬を火照らせる。
「…とっても幸せだったから、ほんのちょっとのろけたかっただけだもん」
「やっぱりそうじゃん!」
麻衣は声を立てて笑った。
「また明日聞いたげる。今日はもういいです」
「え~明日?」
泉夏が不満げに漏らせば、麻衣はテーブルの上に手つかずになってるパンを顎で示した。
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