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桜の季節が巡っても~追憶~
第27章 ふたりとも好き1
自分の事は陰でどう思われても構わない。
だけど彼の事は別だった。
真実ではない事で。
勝手な憶測だけで。
心無い噂で。
あんなにも立派なひとを-傷付けるなんて。
『言わないで欲しい』と頼まれたわけじゃない。
『言わない方がいいか』と直接訊いたわけでもない。
これは自分で考えて、自分の中で結論付けた事。
先生だった頃の彼を覚えている大学の友達には-特に言えなかった。
付き合い始めてまだ日が浅い事もあり、事実を知っているのは麻衣と-そして、大樹。
それから-龍貴だけだった。
麻衣にはすぐに自分の口から伝えた。
大樹には-自分の片想いの相手が先生だと、面と向かって告げた記憶はないのだけれども。
普段の様子や言動から、いつの間にか勘付かれていた。
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