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桜の季節が巡っても~追憶~
第28章 ふたりとも好き2
でもどんなに弄られても、大樹に限らずみんな彼の事は大好きで。
みんなが彼を慕う。
嫌いになれない魅力があるひとなんだよな-コンビニの灯りに縁どられた龍貴の顔を、泉夏は改めて眺めた。
こっそり見たつもりなのに、申し合わせたかのようにばっちり視線が合ってしまう。
心拍数は跳ね上がり。
頬は熱く火照る。
勝ち誇ったような笑みを返され、増々焦ってしまう。
悔しいけど。
やっぱり彼はかっこいい。
やっぱり彼には敵わない。
みんなが彼を好き。
そして自分も-。
「…龍はさ、麻衣の事どう思う?」
突如問われ、さしもの龍貴も面食らってしまう。
みんなが彼を慕う。
嫌いになれない魅力があるひとなんだよな-コンビニの灯りに縁どられた龍貴の顔を、泉夏は改めて眺めた。
こっそり見たつもりなのに、申し合わせたかのようにばっちり視線が合ってしまう。
心拍数は跳ね上がり。
頬は熱く火照る。
勝ち誇ったような笑みを返され、増々焦ってしまう。
悔しいけど。
やっぱり彼はかっこいい。
やっぱり彼には敵わない。
みんなが彼を好き。
そして自分も-。
「…龍はさ、麻衣の事どう思う?」
突如問われ、さしもの龍貴も面食らってしまう。

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