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桜の季節が巡っても~追憶~
第35章 濃蜜な再会2(再編済)
「『先生』」がいきなり変わったら、激しく動揺してしまう。気が動転して、なんて返事をしたらいいのか分からなくなってしまう」
-嬉しくて。
至極真面目に告げてくる彼に、泉夏は恥ずかしくなる。
「…おおげさ」
無意識のうちだった。
彼をがっかりさせてしまうかもしれないけれど-言われて初めて、自分がその名を口にしていた事に気が付いた。
意識せず、いつの間にか-自分が覚えている限りあの春の夜《よ》以来、久し振りに。
彼の名を形にするのが嫌だったのでも。
慣れない事に恥ずかしさは無論あったけど-でも、あえて避けてたわけでもない。
数度呼んだだけの状態から、すぐに離れ離れとなり。
継続して名前を口にする事は難しくなってしまった-上手く説明出来ないけれど本当に、特に深い意味はなかった。
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