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桜の季節が巡っても~追憶~
第36章 濃蜜な再会3(再編済)
確かに『好き』だと言ってもらえた。
だから勝手な思い込みなんかじゃない。
有り得ない-思うけど。
今更の不安が脳裏を過《よ》ぎる。
自分達は『付き合ってる』んだよね-?
「泉夏は何をしても可愛いよ」
深く暗い沼に陥《おちい》ってしまった泉夏の耳に、声が届く。
「だから無理してないで、辛いなら外してきたら?」
-コンタクトを。
眼鏡に手をかけた秀王を、泉夏は急いで制する。
「えっ、だめ…!」
たった今、落ち込みかけてた事も一瞬忘れ、必死の形相で彼に縋る。
「もうちょっとだけ。一年生の時は講義の度に見れたけど、それからは眼鏡をかけた先生を殆《ほとん》ど見ていない。今夜は凄く久し振りなの」
-だから、もう少しだけそのままでいて?
真剣な眼差しで、彼にお願いをする。
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