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桜の季節が巡っても~追憶~
第37章 濃蜜な再会4(再編済)
瞼の奥に、光る何かが出現した。
かつてないほどの強烈な快感が押し寄せ、泉夏は耐え切れずに両眼を閉じた。
獰猛な肉塊を呑み込んだままの花芯は収縮を始め、その締め付けは彼をも終わりに導いてゆく。
「せんせ…いっ」
「せん…かっ」
ふたりは互いを掻き抱き、極上の高波が穏やかに変わるまでをやり過ごす。
どのくらいの時が経ったのか。
やがて、身体中の力が抜けた。
脱力した手足を寝台へ投げ出し、肩で息を吐《つ》きながら余韻に浸っていると、彼が口付けてきた。
「大丈夫?」
濡れて張り付いたままの髪を、泉夏の額や頬から払ってやりながら、秀王は気遣う。
「…先生」
恍惚とした表情で、泉夏は彼を窺う。
彼の息もまた乱れ、髪は汗に濡れていた。
「少し、夢中になり過ぎてかもしれない」
-大丈夫だった?
頬を優しく撫でられた。
まだ完全に力の入らない両手を、泉夏は秀王の首に回した。
かつてないほどの強烈な快感が押し寄せ、泉夏は耐え切れずに両眼を閉じた。
獰猛な肉塊を呑み込んだままの花芯は収縮を始め、その締め付けは彼をも終わりに導いてゆく。
「せんせ…いっ」
「せん…かっ」
ふたりは互いを掻き抱き、極上の高波が穏やかに変わるまでをやり過ごす。
どのくらいの時が経ったのか。
やがて、身体中の力が抜けた。
脱力した手足を寝台へ投げ出し、肩で息を吐《つ》きながら余韻に浸っていると、彼が口付けてきた。
「大丈夫?」
濡れて張り付いたままの髪を、泉夏の額や頬から払ってやりながら、秀王は気遣う。
「…先生」
恍惚とした表情で、泉夏は彼を窺う。
彼の息もまた乱れ、髪は汗に濡れていた。
「少し、夢中になり過ぎてかもしれない」
-大丈夫だった?
頬を優しく撫でられた。
まだ完全に力の入らない両手を、泉夏は秀王の首に回した。

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