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桜の季節が巡っても~追憶~
第38章 濃蜜な再会5(再編済)
「…私も思ってた」
懸命に涙を堪え、泉夏は彼に訴えた。
「私も今日、先生とどこかに行けるを楽しみにしてた」
-とっても。
泉夏の言葉に、秀王は優しく頷いた。
「どこに行こう?考えておいてくれた?泉夏の行きたい場所へ、全部行こう?欲しい物は考えておいてくれた?少し早いけれど、誕生日のお祝いをしてあげたい。買い物に行こう?手を繋いで、ふたりで泉夏の欲しいものを買いに行こう?」
次々と提案されて、嬉しさに胸が塞がれる。
あなたとデートだなんて。
あなたとふたりで。
あなたとどこかに。
あなたと手を繋いで。
そんな日が来るなんて。
あなたとなら、どこへ行っても絶対楽しい。
欲しいものだなんて。
その気持ちだけで十分。
だってもう、もらってる。
あなたが帰って来てくれた。
それ以上望むものなんて、何もない。
あなたがいる。
今から明後日の事を考えて、落ち込んでいる場合じゃない。
今日の事を考えよう。
それだけでもう、わくわくする。
どきどきするしてしまう-。
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