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桜の季節が巡っても~追憶~
第39章 朝帰りの出来事1(再編済)
『夏休みの旅行の計画を立てたいから、麻衣の家に泊まりに行ってもいい?』

この週末の三日連続どうにか連泊したいと、事前に兄にお伺いを立てていたのだが-見事にNGを食らっていた。
『毎週、しかも連日なんて迷惑極まりないだろ』-あっさり却下されていた。
しかしどうしても引き下がるわけにはいかず、反論しかけた泉夏に、涼はひとこと付け加えた。

『今度はうちに泊まりに来てもらえばいい』

それに焦ったのは、泉夏だった。
至極真っ当なご意見だが『そんなのは絶対だめ』である。
自分の家になんか、呼べるわけがない。
ほんとは『親友』じゃなく『彼氏』で。
その彼と一緒の夜を過ごしたいのだから。
粘って、粘って-どうにか昨夜はお泊りの許可を得て、彼と一晩過ごす事が出来た。
滅多に逢えないだけに日本にいてくれる間ずっと、ふたりでいられたらどんなに幸せなんだろう-思うけど。
まさか正直に話すわけにもいかず。
第一喋ったら、どんな騒動になるかしれない。
想像しただけで、恐ろし過ぎた。
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