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桜の季節が巡っても~追憶~
第41章 朝帰りの出来事3(再編済)
「今日も泊まり?」
龍貴の問いに、泉夏は首を振る。
「八時の門限までには帰るよ」
「マジで?」
まさかの答えに、龍貴の声は大きなものとなる。
「マジで。昨日外泊しちゃったし、お兄ちゃんが連泊なんて許さない」
「こんな時にいちいちあいつを、気にしてる場合か。折角先生といれる数少ない日だってのに、勿体ない」
「そうだけど。けど先生も『家のひとを心配させるような付き合いは絶対しない』『ちゃんと家に帰るように』って言うし」
「先生じゃなくなっても、まだ先生みたいな事言ってんの、あいつも」
龍貴は嘲笑う。
それにより彼の身体が小さく揺れ、密着する泉夏にもその振動が伝わってくる。
「…でも、明日なら。明日ならお兄ちゃんを説得してあげるから、彼氏と泊まってきていいって、お母さんが」
「何?絢子さん、お前に彼氏がいるの知ってんの?もう先生の事、話してあるんだ?」
意外な事実に、龍貴は素直に驚いた。
龍貴の問いに、泉夏は首を振る。
「八時の門限までには帰るよ」
「マジで?」
まさかの答えに、龍貴の声は大きなものとなる。
「マジで。昨日外泊しちゃったし、お兄ちゃんが連泊なんて許さない」
「こんな時にいちいちあいつを、気にしてる場合か。折角先生といれる数少ない日だってのに、勿体ない」
「そうだけど。けど先生も『家のひとを心配させるような付き合いは絶対しない』『ちゃんと家に帰るように』って言うし」
「先生じゃなくなっても、まだ先生みたいな事言ってんの、あいつも」
龍貴は嘲笑う。
それにより彼の身体が小さく揺れ、密着する泉夏にもその振動が伝わってくる。
「…でも、明日なら。明日ならお兄ちゃんを説得してあげるから、彼氏と泊まってきていいって、お母さんが」
「何?絢子さん、お前に彼氏がいるの知ってんの?もう先生の事、話してあるんだ?」
意外な事実に、龍貴は素直に驚いた。

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