この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第45章 三年目のデート1(再編済)
「とりあえず水族館に行って、それからは時間の許す限り泉夏の行きたい所に行こう?」
昼食をとりながらようやく決定した、記念すべき『初デート』の場所。
告げた途端。
手を繋いでいた彼女の歩みがふと、止まった。
その場に佇む泉夏を秀王は訝しがる。
「先生と一番初めに行きたい場所、やっぱり変えてもいい?」
「変える…他に行きたい所があった?」
「うん」
「勿論。どこにする?」
否と言う選択はない。
秀王が期待を込めて訊けば、信じられないひとことを彼女は発した。
「…図書館」
「えっ?」
聞き違ってしまったのだろうか-きっと、そうに決まっていた。
乾いた笑いと共に、秀王は泉夏を見遣った。
「図書館に行きたい。先生と一緒に」
-だめかな?
あまりにも驚いた顔をしてしまっていたのだろう。
恐る恐るといった風に許可を求めてくる泉夏に、秀王はすぐに返事は出来ない。
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ