この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第48章 日曜日の朝2(再編済)
なんて返されるだろう-どきどきしながら、やや上目使いで彼を見れば、ほぼ表情を変える事なくそっぽを向かれてしまった。
彼が怒るなんて、まずないけれど。
でもこの態度は、そういう事なんだろうか。
内緒だって約束を、確かに破ってしまった。
悪い事をした-それは承知してる。
でも、仕方なかった-けれどそれは、こちらの都合か。
無言を貫き通す龍貴の返事を待つ間。
泉夏は心の中で様々な場合を想定しつつ、胃はどんどん不快感を増していった。
昨日に引き続きなんで今日もまた、すぐには出掛けられない状況になってしまうんだろう。
いくら五軒隣りとはいえ、二日連続で会う事はそんなにない。
それが選《よ》りに選《よ》ってなんで今日-色々考えてしまう。
いや、会うのは別に構わなかった。
遅かれ早かれ、この件で謝らなければならないと思っていたし。
でも少なくとも今日ではなかった。
そう思っていた矢先の、まさかのコンビニでの鉢合わせ。
彼が怒るなんて、まずないけれど。
でもこの態度は、そういう事なんだろうか。
内緒だって約束を、確かに破ってしまった。
悪い事をした-それは承知してる。
でも、仕方なかった-けれどそれは、こちらの都合か。
無言を貫き通す龍貴の返事を待つ間。
泉夏は心の中で様々な場合を想定しつつ、胃はどんどん不快感を増していった。
昨日に引き続きなんで今日もまた、すぐには出掛けられない状況になってしまうんだろう。
いくら五軒隣りとはいえ、二日連続で会う事はそんなにない。
それが選《よ》りに選《よ》ってなんで今日-色々考えてしまう。
いや、会うのは別に構わなかった。
遅かれ早かれ、この件で謝らなければならないと思っていたし。
でも少なくとも今日ではなかった。
そう思っていた矢先の、まさかのコンビニでの鉢合わせ。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


