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奥手なオークが貞操の危機!?
第1章 1
あ、と思った時にはもう、アーニャの腕を引いて彼女を自分の隣に引きずり込んでいた。
「な、生意気な……俺のことを嫌いとか言いやがったのはこの口か?」
ベオの声は少し狂気を含んでいる。もしかしたらすでに正気を失っているのかもしれない。
「おう、答えろ、この口か?」
大きな片手で頬を両側から掴み上げられて、アーニャはもがいた。
「いや、本気で嫌いなわけではないぞ、ただ……」
「うるせえ、もう二度とそんな口、きけなくしてやる」
ベオの唇があまりに性急な動きで、アーニャの唇をふさいだ。前歯同士が軽くぶつかる音がしたが、それに文句を言う暇すらなく、彼の長い舌がアーニャの喉元近くまで流し込まれた。
「ふ、ふぅっ……ベオ……」
「これ以上喋るなら、舌を噛み切るぞ」
「や、やあ……」
にちゃにちゃと舌を絡め合う唾液の音が響く。
「ふ……息……」
呼吸を求める彼女の声すら飲み込むように、ベオは小さな口腔の中を舐め犯した。
「ぶふふふ、キスだけで腰が砕けてんじゃないか。女騎士さんよお」
やがて唇を離したベオは、呼吸を乱してだらしなく脱力したアーニャの体をシーツの上に下ろした。
「さて、あんたはどうやって俺を楽しませてくれるんだ?」
彼の言葉にもアリシアは動じない。
「まずは目で楽しませてあげますわ♡」
自らワンピースを脱ぎ捨てる潔い姿を見て、ベオはニヤリと笑った。
「なるほどね、さすがは痴女だな」
白い薄布のワンピース一枚を床に落としただけだというのに、彼女はすでに一糸まとわぬ生まれたままの姿で立っている。
「下着はつけない主義か?」
「ふふふ、今日は特別、あなたを喜ばせるための演出ですわ」
「なるほど、じゃあさっそく、楽しませてもらうとするか」
ベオはズボンの前を開き、天井を指すほど反り返った男根を取り出して振った。
「ほら、これが欲しいんだろ?」
「あ、あぁあん♡ おチンポさま♡」
アリシアは一直線まっしぐら、まるで飛びつくようにその男根めがけてベッドへと転がり込んだ。
「な、生意気な……俺のことを嫌いとか言いやがったのはこの口か?」
ベオの声は少し狂気を含んでいる。もしかしたらすでに正気を失っているのかもしれない。
「おう、答えろ、この口か?」
大きな片手で頬を両側から掴み上げられて、アーニャはもがいた。
「いや、本気で嫌いなわけではないぞ、ただ……」
「うるせえ、もう二度とそんな口、きけなくしてやる」
ベオの唇があまりに性急な動きで、アーニャの唇をふさいだ。前歯同士が軽くぶつかる音がしたが、それに文句を言う暇すらなく、彼の長い舌がアーニャの喉元近くまで流し込まれた。
「ふ、ふぅっ……ベオ……」
「これ以上喋るなら、舌を噛み切るぞ」
「や、やあ……」
にちゃにちゃと舌を絡め合う唾液の音が響く。
「ふ……息……」
呼吸を求める彼女の声すら飲み込むように、ベオは小さな口腔の中を舐め犯した。
「ぶふふふ、キスだけで腰が砕けてんじゃないか。女騎士さんよお」
やがて唇を離したベオは、呼吸を乱してだらしなく脱力したアーニャの体をシーツの上に下ろした。
「さて、あんたはどうやって俺を楽しませてくれるんだ?」
彼の言葉にもアリシアは動じない。
「まずは目で楽しませてあげますわ♡」
自らワンピースを脱ぎ捨てる潔い姿を見て、ベオはニヤリと笑った。
「なるほどね、さすがは痴女だな」
白い薄布のワンピース一枚を床に落としただけだというのに、彼女はすでに一糸まとわぬ生まれたままの姿で立っている。
「下着はつけない主義か?」
「ふふふ、今日は特別、あなたを喜ばせるための演出ですわ」
「なるほど、じゃあさっそく、楽しませてもらうとするか」
ベオはズボンの前を開き、天井を指すほど反り返った男根を取り出して振った。
「ほら、これが欲しいんだろ?」
「あ、あぁあん♡ おチンポさま♡」
アリシアは一直線まっしぐら、まるで飛びつくようにその男根めがけてベッドへと転がり込んだ。