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奥手なオークが貞操の危機!?
第1章 1
「ふふふふ、こんな大きなおチンポさま、はじめて♡」
アリシアは毛深い彼の股間に顔を埋め、うっとりとした表情で舌を大きく突き出した。
「はあ……ステキ……」
そのまま極太の竿を、根元から先までゆっくりと舐めあげる。
腰を蹴り上げるような快楽にベオがうめき、体を揺らした。
「う……」
「どうです?」
「き……きもちいい」
「んふ、ではも~っと気持ちよくなりましょうね」
アリシアの唇は驚くほどの柔軟さでチュルリとベオのカリ首までをくわえ込んだ。
「んぐ! やばい、腰がもぞもぞする!」
「あら、お嫌ですか?」
「く、咥えたまましゃべるな!」
「んふふふ」
ねっとりとよだれがまとわりつき、すぼめた唇がジュポっと音を立ててベオの竿先を吸い上げる。
「んんんんっ!」
腰を跳ね上げて悶えたベオは、この未知の快楽が恐ろしいと感じた。
茶の中に入れられた薬がどれほどのものだったのかは知らないが、彼はそもそもが愚鈍なオーク……薬が精神に及ぼす作用がそれほど長く続くわけがない。すでに精神は冷静を取り戻そうとしている。
肉体のほうは薬による淫熱に満たされ、アリシアの唇の動きに合わせて体全体が震えるほどの脈動が竿先まで広がる。睾丸も、弄ばれたいと願うかのように疼き、腰の辺りはとろけてしまったかのように力が入らない。
「あ、アリシア、口をはなせ。で、出そうだ!」
「んふ♡」
アリシアはその言葉に逆らうかのように体ごとを揺り動かしてベオの竿を唇でしごき上げた。
「や、やめろ……」
顎を上げ、快楽を逃そうともがくベオの表情を、トロンと視点の定まらぬ目つきでアーニャが覗き込む。
「もっと……キス……」
彼女は白いワンピースを乱して、自分の指先を股間に埋めている。
「ベオ……」
おそらく彼女は無意識のうちに自分を慰めているのだろう。剣を握るには華奢すぎる指を淫核に擦り付け、あふれた蜜をすくってはそのぬるみを塗り広げ、体中に淫熱が駆け巡るのを愉しんでいる……
アリシアは毛深い彼の股間に顔を埋め、うっとりとした表情で舌を大きく突き出した。
「はあ……ステキ……」
そのまま極太の竿を、根元から先までゆっくりと舐めあげる。
腰を蹴り上げるような快楽にベオがうめき、体を揺らした。
「う……」
「どうです?」
「き……きもちいい」
「んふ、ではも~っと気持ちよくなりましょうね」
アリシアの唇は驚くほどの柔軟さでチュルリとベオのカリ首までをくわえ込んだ。
「んぐ! やばい、腰がもぞもぞする!」
「あら、お嫌ですか?」
「く、咥えたまましゃべるな!」
「んふふふ」
ねっとりとよだれがまとわりつき、すぼめた唇がジュポっと音を立ててベオの竿先を吸い上げる。
「んんんんっ!」
腰を跳ね上げて悶えたベオは、この未知の快楽が恐ろしいと感じた。
茶の中に入れられた薬がどれほどのものだったのかは知らないが、彼はそもそもが愚鈍なオーク……薬が精神に及ぼす作用がそれほど長く続くわけがない。すでに精神は冷静を取り戻そうとしている。
肉体のほうは薬による淫熱に満たされ、アリシアの唇の動きに合わせて体全体が震えるほどの脈動が竿先まで広がる。睾丸も、弄ばれたいと願うかのように疼き、腰の辺りはとろけてしまったかのように力が入らない。
「あ、アリシア、口をはなせ。で、出そうだ!」
「んふ♡」
アリシアはその言葉に逆らうかのように体ごとを揺り動かしてベオの竿を唇でしごき上げた。
「や、やめろ……」
顎を上げ、快楽を逃そうともがくベオの表情を、トロンと視点の定まらぬ目つきでアーニャが覗き込む。
「もっと……キス……」
彼女は白いワンピースを乱して、自分の指先を股間に埋めている。
「ベオ……」
おそらく彼女は無意識のうちに自分を慰めているのだろう。剣を握るには華奢すぎる指を淫核に擦り付け、あふれた蜜をすくってはそのぬるみを塗り広げ、体中に淫熱が駆け巡るのを愉しんでいる……