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奥手なオークが貞操の危機!?
第1章 1
「べ、べつにけなしているわけじゃないぞ」
「そうですわ、むしろ絶倫の代名詞、男にとっては褒め言葉なんですから、胸をお張りなさいな」
二人の女性はじゅるりとヨダレを垂らす。
「ふふ、ふふふふ、モブおじさん……」
「森で拾った純真無垢なエルフが性的に無知なのをいいことに言葉巧みにエロいコトをしちゃうんですわね」
「ちょっとまて、誰が純真なんだ?」
「あら、じゃああなたは? 女騎士ってモブおじさんとは接点が少なくありません?」
「そんな、女騎士などではなくてだな、電車に乗った女学生がいい。おじさんに置換されているうちに気持ちよくなって、一線を越えてしまうというシチュエーションがだな……」
「好きなんですね?」
「ああ、好きだ」
ベオは身の危険を感じて後ずさったが、時すでにおそしだった。
高戦闘能力のエルフと、戦闘のエキスパートである女騎士とに両方から腕をとられ、情けなくも床に引き倒される。
「や、やめろ! 今日は本当にそんなつもりじゃないんだ! 真面目な話をだな……」
「だ~め、やめない」
アーニャが短パンをするりと脱ぎ捨て、ベオの鼻先にまたがった。ふわりと濃厚な雌臭が漂う。
「ねえ、おじさん、ココ、こんなになっちゃった責任とって……」
どうやら『プレイ』はすでに始まっているらしい。下着がずらされ、可愛らしい桃色の媚肉がベオの眼前にさらされた。
ベオの股間を覗き込んだアリシアは、膨れ上がったズボンのまえを認めてうれしそうな声をあげる。
「口では嫌だと言いながら……ココがこんなになっていては説得力の欠片もナイですわね」
ズボンの前をするりと開かれて、ベオは身をよじった。
「やめろ! やめてくれ!」
その鼻息に秘裂をなぞられて、アーニャも身をよじる。
「あああん、そんなに動いちゃダメぇ!」
とろんとした目でベオを見下ろして、アーニャは熱い呼吸をたっぷりと含んだ声で囁いた。
「お願い、優しくして……」
彼女の秘裂の奥からあふれ、薄い陰毛を伝った愛蜜がベオの鼻先に落ちる。その瞬間、彼の理性が音を立てて弾けとんだ。
「そうですわ、むしろ絶倫の代名詞、男にとっては褒め言葉なんですから、胸をお張りなさいな」
二人の女性はじゅるりとヨダレを垂らす。
「ふふ、ふふふふ、モブおじさん……」
「森で拾った純真無垢なエルフが性的に無知なのをいいことに言葉巧みにエロいコトをしちゃうんですわね」
「ちょっとまて、誰が純真なんだ?」
「あら、じゃああなたは? 女騎士ってモブおじさんとは接点が少なくありません?」
「そんな、女騎士などではなくてだな、電車に乗った女学生がいい。おじさんに置換されているうちに気持ちよくなって、一線を越えてしまうというシチュエーションがだな……」
「好きなんですね?」
「ああ、好きだ」
ベオは身の危険を感じて後ずさったが、時すでにおそしだった。
高戦闘能力のエルフと、戦闘のエキスパートである女騎士とに両方から腕をとられ、情けなくも床に引き倒される。
「や、やめろ! 今日は本当にそんなつもりじゃないんだ! 真面目な話をだな……」
「だ~め、やめない」
アーニャが短パンをするりと脱ぎ捨て、ベオの鼻先にまたがった。ふわりと濃厚な雌臭が漂う。
「ねえ、おじさん、ココ、こんなになっちゃった責任とって……」
どうやら『プレイ』はすでに始まっているらしい。下着がずらされ、可愛らしい桃色の媚肉がベオの眼前にさらされた。
ベオの股間を覗き込んだアリシアは、膨れ上がったズボンのまえを認めてうれしそうな声をあげる。
「口では嫌だと言いながら……ココがこんなになっていては説得力の欠片もナイですわね」
ズボンの前をするりと開かれて、ベオは身をよじった。
「やめろ! やめてくれ!」
その鼻息に秘裂をなぞられて、アーニャも身をよじる。
「あああん、そんなに動いちゃダメぇ!」
とろんとした目でベオを見下ろして、アーニャは熱い呼吸をたっぷりと含んだ声で囁いた。
「お願い、優しくして……」
彼女の秘裂の奥からあふれ、薄い陰毛を伝った愛蜜がベオの鼻先に落ちる。その瞬間、彼の理性が音を立てて弾けとんだ。