この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
服従願望~あなたのワンコにしてください
第4章 タブー

そう言いながら、その人は指であたしのアナルをくすぐってくる。入り口をほぐすように、優しくゆっくりと撫でられ、あたしは緊張こそしていたものの、不思議と嫌な感じはしなかった。それどころか、少しずつ気持ちいいとさえ感じるようになり、吐息が洩れるのを抑えられなくなる。
「何だ、感じるのか?イヤらしいやつだな。だめだって言ってたのに。」
小さく笑いながらその人は言った。
「これならすぐに尻尾もつけられそうだな。次回からはアナルの特訓だよ。いいね。」
「…わかりました。」
あたしは、そう答えるしかなかった。
「何だ、感じるのか?イヤらしいやつだな。だめだって言ってたのに。」
小さく笑いながらその人は言った。
「これならすぐに尻尾もつけられそうだな。次回からはアナルの特訓だよ。いいね。」
「…わかりました。」
あたしは、そう答えるしかなかった。

