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溺愛〜あたしだけの王子様〜
第1章 前編
『着いたよ。
色々見てみよう』
携帯ショップへ到着した。
店内にはスマホ・タブレットがズラリと並ぶ。
「いらっしゃいませー。
本日はどうされましたか?」
愛想が良い店員男性が、
あたしと時人に歩み寄る。
『この子に携帯を購入しようと思って』
「そうですか!
ご来店ありがとうございます、
さ、こちらへ……」
購入と言うと即座に席に案内される。
『あれっ?
時人ぉ?』
時人が隣に居ない。
キョロキョロ見回すと、
マスクをした時人は並べてあるスマホを手に取って見ている。
あたしはうっとりした。
時人は、
小顔でスタイルがいい。
マスクを着けていても一際目立つ。
『時人っ!
席に行くよー』あたしが呼ぶと顔を上げた。
その仕草も可愛らしい!
色々見てみよう』
携帯ショップへ到着した。
店内にはスマホ・タブレットがズラリと並ぶ。
「いらっしゃいませー。
本日はどうされましたか?」
愛想が良い店員男性が、
あたしと時人に歩み寄る。
『この子に携帯を購入しようと思って』
「そうですか!
ご来店ありがとうございます、
さ、こちらへ……」
購入と言うと即座に席に案内される。
『あれっ?
時人ぉ?』
時人が隣に居ない。
キョロキョロ見回すと、
マスクをした時人は並べてあるスマホを手に取って見ている。
あたしはうっとりした。
時人は、
小顔でスタイルがいい。
マスクを着けていても一際目立つ。
『時人っ!
席に行くよー』あたしが呼ぶと顔を上げた。
その仕草も可愛らしい!