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溺愛〜あたしだけの王子様〜
第1章 前編
時人は、
お風呂は止めておくと言う。
「体だけタオルで拭いとく」と拭いたあと、
「早めに寝るね〜」とスースー寝息を立てて眠ってしまった。
あたしは時人の部屋に入り灯りを消した。
暗闇に時人と2人。
ドキドキして、
濡れてきた…………
あたしは部屋を出る。
旦那は先に風呂に入って、既に寝室に居た。
あたしも下着――シルクのフリルがついたものだ――を持ちバスルームに入った。
自分の乳房や腰回りを鏡に映しながら、
もう息が弾んでしまう。
髪を乾かし、
肌を整えると寝室に向かう。
「――あ、やっと来た(笑)」
旦那は上半身裸で待っていた。
『遅くなってごめんなさ……きゃっ』
旦那の左手が、
あたしの体を掴んで引き寄せた。
「こんなもの、着なくていいのに」
シルクのネグリジェを脱がしながら、
旦那は呟く。
『だってぇ……』
ネグリジェはスルリと脱げた。
「下着も、碧の魅力を隠しちゃってるよ…」
旦那はブラを外す。
ショーツも、
スルッとずらされた。
『電気、消さないのぉ?』
「碧を見たいからね……
こんなキレイなピンク色してる」
旦那は脚を伸ばして座り、あたしは対面して膝を立てていた。
ちょうど乳房が旦那の目の前にある。
レロッと突起を舐める旦那……
『ああんっ!』
「敏感だなぁ、碧は。
もうこんなにビシャビシャだよ?」
旦那の右手があたしの秘部を擦った。
指が入ってくる。
お風呂は止めておくと言う。
「体だけタオルで拭いとく」と拭いたあと、
「早めに寝るね〜」とスースー寝息を立てて眠ってしまった。
あたしは時人の部屋に入り灯りを消した。
暗闇に時人と2人。
ドキドキして、
濡れてきた…………
あたしは部屋を出る。
旦那は先に風呂に入って、既に寝室に居た。
あたしも下着――シルクのフリルがついたものだ――を持ちバスルームに入った。
自分の乳房や腰回りを鏡に映しながら、
もう息が弾んでしまう。
髪を乾かし、
肌を整えると寝室に向かう。
「――あ、やっと来た(笑)」
旦那は上半身裸で待っていた。
『遅くなってごめんなさ……きゃっ』
旦那の左手が、
あたしの体を掴んで引き寄せた。
「こんなもの、着なくていいのに」
シルクのネグリジェを脱がしながら、
旦那は呟く。
『だってぇ……』
ネグリジェはスルリと脱げた。
「下着も、碧の魅力を隠しちゃってるよ…」
旦那はブラを外す。
ショーツも、
スルッとずらされた。
『電気、消さないのぉ?』
「碧を見たいからね……
こんなキレイなピンク色してる」
旦那は脚を伸ばして座り、あたしは対面して膝を立てていた。
ちょうど乳房が旦那の目の前にある。
レロッと突起を舐める旦那……
『ああんっ!』
「敏感だなぁ、碧は。
もうこんなにビシャビシャだよ?」
旦那の右手があたしの秘部を擦った。
指が入ってくる。