この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺愛〜あたしだけの王子様〜
第2章 後編
隣町まで区バスで移動する。


〔ふくや堂文具〕
ビルの1階に、
文房具屋がある。


便箋と封筒を購入しようと思った。


棚を見ていくと、
カラフルなものやキャラクターもの、
洒落たシンプルなもの…沢山種類があった。



断りの返事なんだから、
カラフルなのはちょっとねぇ……


このくらいかしら?

あたしは黄緑色のシンプルな便箋を手に取った。


それを50セット購入した。

先々でもラブレターを貰うだろうし、
これくらいあっていいでしょ!



さ、急いで書かなくちゃ。

バスに乗り帰宅する。

バス停にて降車すると、
「あれー、碧さんじゃないですか」
と声がした。
/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ