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第2章 後編

便座に座ってワンピースを首もとまでたくしあげた。

脚を開き、
ショーツを下ろす。

ブラもずらした。

右手で脚の付け根の小マメを弄る。

ワンピースの襟首にティッシュを挟んで、
匂いを吸い込みながら喘ぐ。


『ああっ、時人！
ああ……そこ、そこよ…………』


左手で右の乳房を揉む。

『時人、
上手くなったわね……
こんなに悦ばせてくれるなんて……
もう入れたいの？
うん、入れて………
………あああっ！！』

時人の男根が入ってきた。

何て熱くて、
何てかわいいのかしら。


あたしは『ああ！
ああん、あんっ、
時人ぉ……碧いくぅ！』
と直ぐ果ててしまった……………………………………………………………