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溺愛〜あたしだけの王子様〜
第2章 後編
何もなかったように、
悠然と歩く。



杏南の恐怖にひきつった顔!


裸を撮らなくていいのよ。
脅しだけでじゅうぶん。


『撫でられて写真を撮られた』うえに『誰にも言っちゃいけないよ』と脅されたら、
よほど荒れた生活でもしていない限り小学生の女子ならばトラウマになる。




あたしは達成感から嬉しくなった。

『よっし!
次いこ〜〜〜っと』


1人を無事脅し終えたら、自信がついちゃった。


この調子で今日中に5人は脅したいなー。



来た道を振り返る。


杏南はあのまま固まっているんだろう。
それか、自宅に駆け込んだか………



杏南、あんたが悪いのよ。あたしの時人に色目なんか使うから。



時人は今頃昼食をとってるわね。

時人、待っててね!
あなたを傷つけた女子たちを始末してから帰るから。
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