この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
同・期・入・社
第2章 海辺
彼は車を持っていたから、その日はドライブと決め、お出かけ。帰り際に、暗くなった海辺へ寄る。暗い砂浜を歩いて、ふと、周りに人がいない事に気がついて、少し緊張した。それはきっと彼の計画。私は彼に肩を掴まれ、唇をゆっくり重ねられた。唇は軽く開かれて重ねられた。キスがこんなにエロティックなものとは。
入ってくる彼の舌で私の中はいっぱいになる。少し動かし、私は求めるように唇を開いてしまう。
脚が震えて、熱いものが溢れ出る
こんなキスは知らなかった。
あなたは、知っていたんだね。
帰り、車で家の前に付けてくれたとき、私は感覚を確認したい気持ちが抑えられず、少し腰を浮かせて、運転席の彼に唇を重ね、口を少し開いて彼の気持ちを舌でさぐる。
下腹が痛いほど締め付けられ、愛液が溢れ出る。
/7ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ