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壊してほしい
第4章 突然
『ひゃあああんっ……あんっ』
雫石が背中を震わせた。
氷月は窓から声が漏れないか気になったが、
夜だし大丈夫と自分に言い聞かせ続ける。
雫石を浮かせ、
屹立した根に降ろす。
『はああん!!氷月ぃっ』
下から突き上げるように腰を振った。
ザブンザブンと荒波になる湯船。
『…………あ』
氷月は掛けてあったボディーソープ用のタオルを右手で取り、
軽く絞って雫石の目を隠すように結ぶ。
『えっ、ちょ…氷月さ…………ん?』
『任せて。
変なことはしないよ』
雫石をかかえ、
火照った肉体を洗い場に出す。
座らせた。
目隠しの雫石は心許なさそうだ。
シャワーを出し、水圧を強にした。
『脚開いて雫石』
雫石は言われるまま開脚した。
中心に、強い圧の水を思い切りかけた。
冷たいままだ。
『ひゃあああんっ!!
つ、冷たっ………』
『ビリビリ感じない?』
『温度入れて…………あっ』
『ね?
麻痺したみたいになったあと、
感じるでしょ』
『狡い!何でそんなこと知ってるのよ』
氷月の左手は、秘部をねちょねちょ弄くった。
手にかかる水がかなり冷たい。
『ふあっ!!
あっ、あん、あっあっあっあっあー!』
雫石は果てた。
雫石が背中を震わせた。
氷月は窓から声が漏れないか気になったが、
夜だし大丈夫と自分に言い聞かせ続ける。
雫石を浮かせ、
屹立した根に降ろす。
『はああん!!氷月ぃっ』
下から突き上げるように腰を振った。
ザブンザブンと荒波になる湯船。
『…………あ』
氷月は掛けてあったボディーソープ用のタオルを右手で取り、
軽く絞って雫石の目を隠すように結ぶ。
『えっ、ちょ…氷月さ…………ん?』
『任せて。
変なことはしないよ』
雫石をかかえ、
火照った肉体を洗い場に出す。
座らせた。
目隠しの雫石は心許なさそうだ。
シャワーを出し、水圧を強にした。
『脚開いて雫石』
雫石は言われるまま開脚した。
中心に、強い圧の水を思い切りかけた。
冷たいままだ。
『ひゃあああんっ!!
つ、冷たっ………』
『ビリビリ感じない?』
『温度入れて…………あっ』
『ね?
麻痺したみたいになったあと、
感じるでしょ』
『狡い!何でそんなこと知ってるのよ』
氷月の左手は、秘部をねちょねちょ弄くった。
手にかかる水がかなり冷たい。
『ふあっ!!
あっ、あん、あっあっあっあっあー!』
雫石は果てた。