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壊してほしい
第4章 突然
かくて、
二人は一緒にお風呂に入ることになった。


雫石が脱いで先に湯船に浸かる。

氷月は腰にタオルを巻き、

『入るよ?』
と扉を開く。




『きゃっ!!』



『きゃっ、て。
一緒だっつったよね』


『じゃなくて』

雫石が指さす。



氷月の股間を………………………



既にそそり立っている。


『あ、やば。
しょーがないじゃん、
目の前に好』


氷月は言葉を切る。


恥ずかしいのだ。


風呂場は明るいし…………

『……………きな子がいるんだもの。

あー寒い!入るぞ!』

かけ湯をして、
湯船に飛び込んだ。




『きゃあっ、氷月さ…………』

滑って抱き合う。




ボチャンバシャンと波立った湯。



二人は湯気でけむる風呂場内で、
ピタリと抱き合っていた。


『氷月さん…………』

『雫石……………』

氷月は、湯の中で胡座をかいた。

雫石をくるりと裏返し、
背後から抱く。


雫石は首を捩り氷月の唇に小さな赤い唇を合わせた。


『んっ…………』
『ん、雫石脚開いて』
『やあああんっ』
背後から手を差し込み、
秘部を弄り回す。

水のなかで滑りが漂っていた。


氷月は濡れたボブヘアに指先を添わせ、
耳にかけた。

そして耳に舌を這わせていく。




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