この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
another storys
第28章 それぞれのX'mas 【Cross roads 他】
*****************************
12月23日。
10時頃家を出て、大津までは約1時間。
琵琶湖畔をのんびり走りながら、菜摘のチョイスのイタリアンレストランでランチ。
本日のアンティパストとパスタが選べて、食後にコーヒーか紅茶とミニドルチェがつくランチセットだった。
アンティパストは新鮮な京野菜が沢山使われていて、それなりに食べ甲斐があり、ボンゴレビアンコと、ジェノベーゼも美味しくて、シェアしたから2種類とも楽しめ、かなり満足度が高かった。
ゆっくりランチを食べ、時間もあるから、竜王の方にあるアウトレットパークまで足を延ばした。
そこで菜摘が気に入ったらしいストールをプレゼント代わりに買い、菜摘は私に手袋を買ってくれた。
ずっと使っていた手袋が結構傷んでいるのを、菜摘は見逃しておらず。
プレゼントしてくれた手袋は柔らかい山羊革のもので、手にしっくり馴染むのに、指先はタッチパネルに反応するように加工してあって、手袋を外さなくても携帯が弄れるところに感心した。
12月23日。
10時頃家を出て、大津までは約1時間。
琵琶湖畔をのんびり走りながら、菜摘のチョイスのイタリアンレストランでランチ。
本日のアンティパストとパスタが選べて、食後にコーヒーか紅茶とミニドルチェがつくランチセットだった。
アンティパストは新鮮な京野菜が沢山使われていて、それなりに食べ甲斐があり、ボンゴレビアンコと、ジェノベーゼも美味しくて、シェアしたから2種類とも楽しめ、かなり満足度が高かった。
ゆっくりランチを食べ、時間もあるから、竜王の方にあるアウトレットパークまで足を延ばした。
そこで菜摘が気に入ったらしいストールをプレゼント代わりに買い、菜摘は私に手袋を買ってくれた。
ずっと使っていた手袋が結構傷んでいるのを、菜摘は見逃しておらず。
プレゼントしてくれた手袋は柔らかい山羊革のもので、手にしっくり馴染むのに、指先はタッチパネルに反応するように加工してあって、手袋を外さなくても携帯が弄れるところに感心した。