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淫徳のスゝメ
第5章 私の暗黒時代のこと
「いやらしいブラジャーだ……。何だ、それは。乳首がレースに透けている……。ん?尖っているね……きよらちゃんの白い肌がよく引き立つ、赤いレースの中で、きよらちゃんの乳首がまるくもりもり肥っているよ……」
美園は私を撫で回し、しゃぶり回し、尽きた精液を精製した。
私は尻を突き出した。年端にしては過激な下着をつけていたことの謝罪をする。
これも美園の趣味の一つだ。偽善家な公務員は教師を弟に持っており、叱って涙ぐむ生徒の顔を見る快楽を聞かされる彼は、おりふし弟の真似事をする。
「いやらしい下着をつけて、申し訳ありません……。美園様にいじめていただきたくて、……いやらしいことを……考えてしまうと……」
「こんなものをつけたのかね」
「はい、お気に召さないのでしたら、外してしまって下さい……。叱られるのは、怖いです……パンティも、ブラジャーも、美園様のお好きなように処分なさって下さい……」
美園は私からブラジャーを外し、パンティを下ろした。
彼の折檻が始まる。
ほぐれきった私の割れ目は愛液を除かれて、それをアヌスに移されるのだ。
ズブッッッ…………
「あああああう!!!」
美園のペニスが、私のアヌスを貫いた。