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淫徳のスゝメ
第7章 私がつい経験した蜜月のこと


「あ、あんっ、ジェシカ…………私のおっぱい、どう……?これ、こんなに膨れてるの……」

「いやらしい……セクシーよ、姫猫……」」

「貴女達が見るからよ、んっ、はぁぁ……っっ」


 くにゅくにゅ……たぷっ、たぷっ…………


「ああっ、姫猫……あんっ、はぁっ、ああっ、あああっ…………」


 私はジェシカの腕を掴んで、彼女の乳房に私の丘陵を押しつけた。

 ジェシカの乳首も私に劣らず狂喜している。コットンパールとコットンパールは白い肉にうずもれて、揉み合っていた。


「はぁっ、はぁっ、はぁ……」

「ああっ、姫猫のろくでなし!まづる、貴女なんて生ぬるいわ、私達が許すから、しっかり躾けなさい」

「どうしよう……姫猫は、私に叱られたくて、そういうことしていることもあるわけだし……」

「姫猫のマゾは私達も知ってるわ、だったら彼女にも耐えられないような酷いことをすれば良いのよ。二度と他の女に股なんて開けないようにしてやりなさい」

「ふふっ、姫猫にしてみればご褒美だね。…………姫猫」


 八人席のテーブルは、いつの間にか片づいていた。

 ケーキやオードブルは隣の四人席に移されてあって、まづるの飲みかけだったアイスティーも避難している。


 大きなテーブルを挟んだすぐ向こうには、美女に挟まれた絶世の美女(少なくともこの時の私には、まづるが最も輝いて見えた)。



 まづるが私を手招きした。私は糸に操られたマリオネットよろしく、広々したテーブルを這う。
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