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《愛撫の先に…》
第2章 《交渉成立!?…》
『バ、バスルーム!?
嫌ぁっ、降ろしてっ!』
菜々美はスーツの胸元を掴んだ。
『抱かれる前にはきれいに洗いたいと思いますが』
結城は彼女の頬をペロリと舐めた。
『!!、―――』
彼女の体はビクッと反応し、彼はもう一度同じように舌を這わせた。
『君が開けてくれないとバスルームにはいけないよ。このままでも良いというのならこの姿勢から奪うのみ』
ドアの向こうは2人で使用しても充分な広さで、
全体的に白いレイアウトで統一され脱衣かご・アメニティグッズ・タオルは黒になる。
『何を見ている?……
バスローブか、白・黒・藍色・赤…選べるのが売りだ』
結城は菜々美をそっと床に降ろしクリーム色の服に手をかけた。
『手を上にあげてもらえるかな?
脱がせられないだろう』
『あたし自分で…』
『他の依頼人は喜んで俺に身を任せていましたよ』
『あのっ…あたし1人で入り…!!、ひゃあっ』
彼女の驚き。
結城は彼女の両手を上にあげ服を脱がせにかかっていた。
『止めて!こんなの…』
『なぜ?きれいに洗ってあげますよ』
『お願い…結城さん…ダメ…』
服は手首でくしゃくしゃになり彼女の頬を涙が伝う。『手首から手を離して下さい…結城さんお願いよ』
嫌ぁっ、降ろしてっ!』
菜々美はスーツの胸元を掴んだ。
『抱かれる前にはきれいに洗いたいと思いますが』
結城は彼女の頬をペロリと舐めた。
『!!、―――』
彼女の体はビクッと反応し、彼はもう一度同じように舌を這わせた。
『君が開けてくれないとバスルームにはいけないよ。このままでも良いというのならこの姿勢から奪うのみ』
ドアの向こうは2人で使用しても充分な広さで、
全体的に白いレイアウトで統一され脱衣かご・アメニティグッズ・タオルは黒になる。
『何を見ている?……
バスローブか、白・黒・藍色・赤…選べるのが売りだ』
結城は菜々美をそっと床に降ろしクリーム色の服に手をかけた。
『手を上にあげてもらえるかな?
脱がせられないだろう』
『あたし自分で…』
『他の依頼人は喜んで俺に身を任せていましたよ』
『あのっ…あたし1人で入り…!!、ひゃあっ』
彼女の驚き。
結城は彼女の両手を上にあげ服を脱がせにかかっていた。
『止めて!こんなの…』
『なぜ?きれいに洗ってあげますよ』
『お願い…結城さん…ダメ…』
服は手首でくしゃくしゃになり彼女の頬を涙が伝う。『手首から手を離して下さい…結城さんお願いよ』