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《愛撫の先に…》
第5章 《リラックスセラピー》
男達は結城の声に動きを止めたが再び口や手・ぺニスで菜々美をいたぶる。
『君らにはモラルの欠片さえもないのか!
嫌がる女へ集団でレイプ等最低だと思いませんか!?』
スーツの上着を脱ぎながら歩いて来る結城の目付きが変わっていた。
結城の向こう側には車道・街灯があり彼のシルエットが際立つようだ。
『邪魔すんじゃねーよ』
男達は口調を合わせたかのように言い睨みつける。
『犯罪だというのがわかりませんか?』
『抱いてと指名したのは江崎さんだけど?』
『江崎さんが多数プレイを望んだのですか!?
あり得ない――
彼女は傷ついている――
男達の一瞬の欲望を満たすが為に集団レイプ?
彼女がどれだけ傷ついているか君らは考えた事がないのか!?』
『熱く語ってんじゃねーよ、おっさん』
言い争う2人、
結城は30歳・高瀬は27歳なのだが。
『おっさん?
悪いけど俺はジムで鍛えていますが?
彼女から離れろというのがわからないのか!』
上着を脇に抱えたうえで結城は男達の襟首を掴み立ち上がらせる。
男達のスラックスファスナーは全開で放出した後のぺニスがかすかに揺れ、
結城はすべてを理解した。
江崎菜々美には次々と男達のソレが挿入されたわけで――…
結城は胸ぐらを掴み男の顔を殴りつけ、
逃げようとする他3人の襟首を掴み投げ飛ばす。
『痛いか?
睨みつけても怖くはない!彼女の体や心の傷に比べればまだ殴りたいくらいです!』
騒ぎに気づいた通行人が警察を呼んだようでパトカーが停まる。
男達は散り散りに逃げようとするが結城は一喝した。
『待て!彼女に謝れ!』
菜々美の汚れたままの裸体を結城は上着でくるみ、
散らばった下着をポケットに入れた。
『行こう…』
結城は落ちていた彼女のバッグを腕に掛け、
菜々美を抱き上げた。
謝罪する男達の声を聞きながら結城は歩きだす。
『君らにはモラルの欠片さえもないのか!
嫌がる女へ集団でレイプ等最低だと思いませんか!?』
スーツの上着を脱ぎながら歩いて来る結城の目付きが変わっていた。
結城の向こう側には車道・街灯があり彼のシルエットが際立つようだ。
『邪魔すんじゃねーよ』
男達は口調を合わせたかのように言い睨みつける。
『犯罪だというのがわかりませんか?』
『抱いてと指名したのは江崎さんだけど?』
『江崎さんが多数プレイを望んだのですか!?
あり得ない――
彼女は傷ついている――
男達の一瞬の欲望を満たすが為に集団レイプ?
彼女がどれだけ傷ついているか君らは考えた事がないのか!?』
『熱く語ってんじゃねーよ、おっさん』
言い争う2人、
結城は30歳・高瀬は27歳なのだが。
『おっさん?
悪いけど俺はジムで鍛えていますが?
彼女から離れろというのがわからないのか!』
上着を脇に抱えたうえで結城は男達の襟首を掴み立ち上がらせる。
男達のスラックスファスナーは全開で放出した後のぺニスがかすかに揺れ、
結城はすべてを理解した。
江崎菜々美には次々と男達のソレが挿入されたわけで――…
結城は胸ぐらを掴み男の顔を殴りつけ、
逃げようとする他3人の襟首を掴み投げ飛ばす。
『痛いか?
睨みつけても怖くはない!彼女の体や心の傷に比べればまだ殴りたいくらいです!』
騒ぎに気づいた通行人が警察を呼んだようでパトカーが停まる。
男達は散り散りに逃げようとするが結城は一喝した。
『待て!彼女に謝れ!』
菜々美の汚れたままの裸体を結城は上着でくるみ、
散らばった下着をポケットに入れた。
『行こう…』
結城は落ちていた彼女のバッグを腕に掛け、
菜々美を抱き上げた。
謝罪する男達の声を聞きながら結城は歩きだす。