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《愛撫の先に…》
第7章 《感情のおもむくままに…》
***
次の日から菜々美は朝から落ち着かず仕事に差し障るくらいに、
勤務中制服でのレッスンを思い出してしまう。
その度に課長に怒られ後々陽子から質問攻めに合いながらも誤魔化していた。
とある昼休みトイレに入り菜々美は溜め息をつく。
『課長ったら睨む事ないじゃない、
悪いのはあたしだけど…
ミスばっかりで呆れられちゃったかな〜…
今日こそは真面目に仕事やんなきゃいけないのに…』
制服を見るとあのレッスンを思い出しちゃう…
胸や下半身が疼くっていうか…
結城さん…
菜々美はリボンを取りブラウスのボタンを3つ外し、指先を下着の下に這わせて肌にあてる。
乳首尖らないわ…
結城さんやっぱりあたしはオナニーさえ上手く出来ないみたい…
結城さん触って!
あたしに触れて!
結城さんあたしに触れて―――!
菜々美がそう思いながら指先を乳首にあて結城の手つきを想像し撫でてやると、段々と乳首がたち尖ってきた。
『…あっ…くぅ…』
彼女は結城を想像しオナニーを始めてしまったらしい。
乳房を掴んでギュッと揉むと乳首の先が手のひらを押し返すように主張する。
『…う…ん…』
スカートたくしあげストッキング越しにショーツへ手をのばすと、
少し染みてきたようだ。
『菜々美〜っ?』
陽子!?
いきなり来ないでよっ。
ううん、会社のトイレであたし何を!?
『お腹痛いの?』
トイレの入り口から呼びかけている彼女に菜々美は慌てて衣服をなおす。
『ちょっと考え事しててごめん、今出るから』
陽子に責められてもいないのに謝る菜々美であった。
制服レッスンは会社オナニーをさせてしまう程思い出すらしい。
『菜々美ったらレッスンの事教えてくれないんだもん』
『あたしのレッスン聞いてもつまんないだけよ』
『相手が結城啓輔だから聞きたいのよ、
制服良かった?』
『言わないもん』
『彼とひとつになれた?』
『なっ…』
『当たりね、菜々美』
結城さんとひとつに―――
あたし…嬉しい気がしてる……
次の日から菜々美は朝から落ち着かず仕事に差し障るくらいに、
勤務中制服でのレッスンを思い出してしまう。
その度に課長に怒られ後々陽子から質問攻めに合いながらも誤魔化していた。
とある昼休みトイレに入り菜々美は溜め息をつく。
『課長ったら睨む事ないじゃない、
悪いのはあたしだけど…
ミスばっかりで呆れられちゃったかな〜…
今日こそは真面目に仕事やんなきゃいけないのに…』
制服を見るとあのレッスンを思い出しちゃう…
胸や下半身が疼くっていうか…
結城さん…
菜々美はリボンを取りブラウスのボタンを3つ外し、指先を下着の下に這わせて肌にあてる。
乳首尖らないわ…
結城さんやっぱりあたしはオナニーさえ上手く出来ないみたい…
結城さん触って!
あたしに触れて!
結城さんあたしに触れて―――!
菜々美がそう思いながら指先を乳首にあて結城の手つきを想像し撫でてやると、段々と乳首がたち尖ってきた。
『…あっ…くぅ…』
彼女は結城を想像しオナニーを始めてしまったらしい。
乳房を掴んでギュッと揉むと乳首の先が手のひらを押し返すように主張する。
『…う…ん…』
スカートたくしあげストッキング越しにショーツへ手をのばすと、
少し染みてきたようだ。
『菜々美〜っ?』
陽子!?
いきなり来ないでよっ。
ううん、会社のトイレであたし何を!?
『お腹痛いの?』
トイレの入り口から呼びかけている彼女に菜々美は慌てて衣服をなおす。
『ちょっと考え事しててごめん、今出るから』
陽子に責められてもいないのに謝る菜々美であった。
制服レッスンは会社オナニーをさせてしまう程思い出すらしい。
『菜々美ったらレッスンの事教えてくれないんだもん』
『あたしのレッスン聞いてもつまんないだけよ』
『相手が結城啓輔だから聞きたいのよ、
制服良かった?』
『言わないもん』
『彼とひとつになれた?』
『なっ…』
『当たりね、菜々美』
結城さんとひとつに―――
あたし…嬉しい気がしてる……