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夜想曲~瑠璃色の奇跡~
第5章 其の一ー5・隠れ別荘~均衡と捌け口…
「あっ‥あっ‥ああっ!!
せんせ‥ぁぁ!‥おかしく‥なるぅ!!」
「ああ良いぞ蒼‥くっっ!!‥イッて敏感になった中の締まり‥此処までしないと味わえないっ!!」
「あ"--っ!!‥またっ!!‥またイクぅぅっ!!」
「俺も保たん!!
イクぞ蒼っその中にっっ!!」
最奥まで貫かれた瞬間!!
先生の欲望が私の胎内で射精し爆発した、先生と一緒に私も……
「はぁはぁ‥」
「ん‥先生……」
情事の余韻…
そんな言葉が合ってるかのように先生の顔を見上げる
「此処までして‥壊れずに快楽を見いだすのは蒼だけだ、お前だけが俺の欲を受け止めてくれる」
「・・・はい‥先生・・・はい・・・」
自分の持論を試したいのか、福沢先生はあらゆる女性にこのような事をして来た
それとも普段戦っている為の捌け口なのか‥政治に食い込むという事は古き者に戦いを挑む事、上に行けば行く程自由が少ない権力者の遊びなのだろうか?
私自身が関わらなければ構わない事、世の中は正常に回っている‥私を抜かして・・・・・
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