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夜想曲~瑠璃色の奇跡~
第7章 其の一ー7・隠れ別荘~予想外の再開‥そして…~
「伊藤も国外に行っているこんな時に…
お前が居れば安心出来る…」
「戦争には荷担しない事‥知っているでしょう
山県さん達と居れば、いずれは戦争に荷担する事になってしまう‥それが嫌だった
ただ居れと言われれば居ます、でも私を戦争に巻き込まないで‥それが嫌なら、このままそっとしておいて下さい…」
「・・・お前・・・」
「心からの私の本心です私の出番は終わった、戦争に巻き込まれるくらいなら、此処で男達の慰み物になっていた方が良い‥山県さんが何と言おうと意志を曲げるつもりはありません」
「・・・それで良いのか!?
こんな所で‥こんな場所でっ!!」
"・・グイッ!!!"
「きゃっ!?」
山県さんに腕首を強く捕まえられる!!
そのまま引きずられるように奥の部屋のベッドに押し倒され…
「ずっとこんな事をしているつもりか??
こんな場所でっっ!!」
「山県さ…んっ!?」
激しくキスされる‥こんな荒々しい山県さんは見た事が無い
「んっ‥はぁっ!!‥山県さん‥駄‥目……」
「他の男は良いのか!?
蒼‥前に何度も抱いたな…?
お前が感じる場所など直ぐ分かる…」
「あっっ…」
着物の合わせから手が忍び込んで直ぐに胸を掴まれ、まだ堅くなる前の乳首を強く摘まれ引っ張られて…!?
「あ‥あぁぁっっ!!」
「こうされる方が好みだったよな?
激しい方が感じるんだろ?」
「ああっ!!…そんなっっ‥ひゃっっ!?‥摘まないでぇーっ!!」
胸元を割り開き、乳首を摘まれ激しく揉まれて‥心より体は簡単に反応する、何度となく肌を合わせた山県さんに…
「こうする方が好きなのは俺が知っているぞ…」
ペロリと胸を舐められ、裾を乱して山県さんの手が私の淫部に触れて来る!!
「あっ…
やぁ!?‥ああっだめぇっ!!」
蜜壺の中に山県さんの指がっ
山県さんは私の何処が感じるか知っている、的確に性感体を見付けられ、指で引っ掻くように責められ急激な快感が体を襲う!!
「んあああっっ!!‥それっっひゃっあっあっ!!
いっ‥イッちゃぁ‥‥あっああぁぁぁぁ-っっ!!!」
加速度的に高みに登らされ、イッて墜ちてゆく体・・・
「・・・はぁはぁはぁはぁ・・・」
急な事で体が動かない…
見られているのは分かっていても、着物を直す余裕すら無い・・・
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