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夜想曲~瑠璃色の奇跡~
第8章 思ひ出綴り・その後 其の一~御所‥~
「ふっ…
そろそろ此処だけでは達せなくなったか?」
一度ありとあらゆる場所を責められた為、菊責めだけでは既に物足りない、先程のような激しい快感が欲しい・・・
「主上…
あぁ お願いです‥これじゃ 辛い…の…」
もどかしさに腰をくねらすも、朱雀様は他の場所には触れてくれず…
身体は激しい快感を望んでいるのに……
「・・・・・
焔!!
聞こえて控えているであろう、入ってまいれ!!」
急に朱雀様は、隣の部屋で控えているであろう焔を呼び出した。
「・・・はい、主上・・・」
奥から焔が姿を現す…
朱雀様はお構いなしに、瑠衣の菊責めを続ける…
「あぁんっ!! もっ と 激しく責めて…」
「・・・
だそうだ、焔よ中に加われ」
「は……はい・・・」
狼狽える焔だが、主上の命は絶対…
恐る恐るだが、二人が交わる寝所へと近付く……
「そうだの…
先ずは此処を責めろ」
ピンッと指で淫核を弾く!
「あぁぁっ!!」
その衝撃に、瑠衣の身体がピクンッと跳ねる…
「此処は女の急所だからの…
じっくりと責めてやるが良い」
「はっ・・・」
寝所の下に座ると、目の前で丸見えになっている、熟れた花ビラに蜜壺、それに育ちきった淫核…
そっと淫核に指を沿わせば……
「ひゃんっ!! あっ! あっ!」
ビクビクと身体を震わせ、快感に打ち振るえるその身体、その淫核…
たまらず両指で花ビラを押し開き、更に剥き出しになった淫核に焔は吸い付いた!!
「 !! あ"っっ! そ れ !」
先程と同じか、それ以上の激しい快感!!
耐えきれず腰を振るが、吸い付いた唇は離れない…
それどころか、舌でコロコロと淫核を転がされたり、突っつかれたりチュッと吸われたり……
止まらない秘芽責めに、身体は達した儘、落ちる事を知らないように、永遠と思う激しい快感に身を堅くし、菊の中の肉棒をギュウギュウと締め付け、それが更に肉棒の形がはっきり感じてしまって、余計に快感に苛まれる結果に……
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