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第9章 思ひ出綴り・その後　其の二・～常その後に…～

じゅぶじゅぶと激しい音が響くまで深い抽挿を繰り返し、最奥まで突かれお腹を圧迫され苦しい程の排泄感に苛まれるが…

バラバラでどう動くか予測の付かない玉が肉棒と擦れ合い混ざり合って、思ってもみない程の高い快感を齎し、自ら腰を振りその快感を追ってしまう。


「ひゃああ！　あっ　あっ　これ‥凄いっっ！！」

「良い感じに仕上がったな…
また一人、変態淫乱娘が出来上がったか、家主も喜ぶだろうよ」

「ああ…
蜜壺の中は吸い付くようにザラザラしていて締まりもかなり強い、こういうのを何と言ったか‥そう、鯑天井だったか？
男を咥え込む為に居るような女、しかも調教には従順、言う事無しだろう……
菊の中の玉と相まって抜かず何発でも出来そうだ」

「おいおい、俺はまだだぜ？
少しは回せよな」

乳首を責めていた男は、一人肉棒をたぎらせながら苛々しているよう…


「何、蜜壺が空いてなくとも口があるだろう、良い具合に抜いてくれるぞ？
おい、さっきみたいにおねだりしろよ!!」

初めの男は気楽に床に胡座を掻きながら、こちらの頬を軽くピタピタと叩く、早くおねだりしろと……


「んんっ！！
お願い　あぁぁ　お口にも　はぁ　硬く熱い物を　下さい　ひっっああぁっ!!」

おねだりと快楽の甘い声、男はたまらず瑠衣の両頬を掴み、口の中に肉棒を突っ込んで来た！


「んんんーー！　んっっー！！」

「確かに口淫も良い感じだな、舌を絡ませ鈴口にまでねじ込みやがって、そんなにおしゃぶりが好きかよ!!」

蜜壺を激しく犯されながらも、口は舌は男の白濁欲しさに休む事なく動き回る。



三穴全てを犯されて意識は快楽と力だけにしかいってなく、肉棒棒を見れば餌とばかりに喰らい付く…


もっともっともっと！！

肉体の快楽と自身の糧になる力を頂戴!!

全てを犯し尽くしても良いから、沢山欲しい…

犯して奪って、その分を自分も貰うから、だからもっと頂戴。


瑠衣自身、自ら欲望に落ち犯されて貰う事しか頭に残っていない…

生存本能という欲に・・・

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