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夜想曲~瑠璃色の奇跡~
第9章 思ひ出綴り・その後 其の二・~常その後に…~


「んっっー! んふっ んんん!」

「おお!
こいつは凄い、口淫も蜜壺と変わらないくらい気持ち良いぜ!
こりゃ長々と保たねえなぁ」

「俺も保たん…
一度出すとするか」

男達の腰の動きが早くなる…

蠢く玉に蜜壺を擦り上げる男の肉棒、擦れる淫核……

淫部全てから来る強く激しく子宮の中までも貫かれるような快感と、玉とシャボンが齎す排泄感に圧迫されつつも、腸内を暴れ狂う苦痛が時が経つに連れて快楽に変わり、相乗効果で瑠衣の身体も限界を超えようとしている。


『ジュポジュポジュポ』


激しさをより実感させられるような、卑猥極まりない男の先走りの液体と瑠衣の蜜の混じり合った音が四人の周りに響き、視覚も聴覚すらも犯されているように思えてしまう。


「くっっ…
我慢しきれねー
先に出すぜ、全部飲み干して俺の一物を綺麗にするんだ」

「んふっ んふっ んんー」

俺が乱暴に腰を振る…
亀頭も竿も一回り大きく硬くなって、白濁を放出しようと鈴口が口を開けた。


「うっ! 出るっ!!」

「んんー! んぐっっ  はぁああ…」

口内に迸る白濁!

喉に叩きつけられながらも上手く飲み込み、舌を動かし残る白濁すらも綺麗に舐めとって…

二度目の白濁にウットリ顔……


「んっ…ちゅるん!」

「本当に好き者だな…」

「これ‥好きぃ…
あんっ…胎内‥抜けちゃう」

一方、蜜壺の方は口内射精に合わせ、肉棒を亀頭ギリギリまで引き抜き、また一気に入れるの繰り返し、向こうが終わるのを待っていたのだろう。


「抜かないさ…
さて、今度はこちらの番だ…」

「ん?
出すか??
ならば少し手伝ってやらんとな…
此処はまだ弄ってなかったから、今責めたら壊れるか???」

胡座を掻いている男の指が伸びたのは、多少擦れて興奮し剥き出しになっている淫核………


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