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夜想曲~瑠璃色の奇跡~
第9章 思ひ出綴り・その後 其の二・~常その後に…~

「ひぃっっ! そこぉいまだめぇーー!!」
今、淫核を責められたら、こっちまで弾け飛んじゃう!!
指で皮を伸ばし淫核を完全に剥き出しにし、蜜を付けた指先で硬く尖っている淫核の全てを満遍なく擦られたら……
来る‥来ちゃう…
蜜壺の肉棒より早く大きい波が来るっ!!
「おい、責めるのは良いが、あまりやり過ぎると蓋が抜けるぞ??」
「構いやしないだろう、抜けて出すもん出したら後ろも使えるしな…
ほら気をやって出してみろよ」
身体はビクビクと震え、絶頂手前で蜜壺も菊門もキツく締まりながらも、菊門は異物である丸い蓋を出そうと収縮を繰り返す。
「うおお!
凄いな、こりゃたまらん、食い付くように締まり、肉棒から白濁を絞り取ろうとしている…
出すぞ、中で絞り取れ!」
掴んでいる両脚の男の手の力が更に強くなり、あらん限りに腰を振り捲って、射精ギリギリの肉棒は更に硬く太く大きく育ち、淫核を責めるキツさと腸内の玉の圧迫に負け、最奥まで突いた瞬間に大量の白濁を蜜壺の中に吐き出した!
「あっ! あっ! ああぁっ!」
「くうっっ絞り取られる!!」
「んはぁぁっ! ひっっっ!? あ"あ"あ"ぁぁぁーー!!」
吐き出された白濁の衝撃と、それに合わせて淫核を強く捻られ、瑠衣の快感も限界を超えて絶頂を迎え、身を硬くし襲う快楽に逝き狂う!!
「あ" あ" 凄っ! もう あ" あ" あ" 出 ちゃう!!」
止めない淫核責めのせいで逝きっぱなしの身体は、菊門の蓋をビクビクと強く押し、少しずつだが蓋は外へと押し出され…
「抜け ちゃう 出ちゃう! 見ちゃ だめぇぇぇーー!!」
その言葉に放出した余韻を楽しんでいた男はサッと蜜壺から抜け出し、淫核を責める男も、口内射精でスッキリした男も、広がり飛び出す菊門を見ようと瑠衣の淫部に釘付け。
ミシミシと菊門が音を立て開いていくような感覚…
少しずつだが蓋は菊門を広げ、巨大な丸い蓋の玉を捻り出してゆく・・・
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