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贖罪の檻。
第15章 逃れられない快楽
「んっ、んん。」
息苦しさと恐怖で混乱してしまう。〝医者だ・診察だ〟と言っていた男の行動が全く判らない。
「エロいな、お前・・・」
「っ!!?」
熱を帯びた瞳を向けた男に囁かれ思わず顔を背けた。
「こっちを、俺を見ていろ。」
視線を逸らされたことが少々気にくわなかったのでアゴを掴み顔を正面に戻す。予想通りに少女は、真っ赤な顔をしていた。
その顔を見つめながら手をゆっくり膨らみに滑らせる。手に収まる程よい形のいい膨らみに到着すると先ほどの絶頂で先が勃っている。
薄いシャツ越しに存在を主張して先を勃たせてる。
「んっ・・・!?」
「ココ、感じるのか?」
シャツの上から勿体ぶるように親指で転がしてみると少女が甘い声を漏らす。しばらく意地悪く先を転がしていると腰がクネクネと動き出した。
「直接、触って欲しいか?」
少女に全てを強請<ネダ>らせるつもりで囁いた。