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贖罪の檻。
第19章  無実の可能性
  


「・・・。」


 すでに本末転倒並みに男たちが己の欲望を自分に吐き出していたので〝加害者家族〟として強要されていたことを忘れかけていた。


「兄は・・・・・・無実、です。」


 常識の通じない人たちに言っても無意味だと思いながらも口にせずには、いられなかった。


「その気持ちは、大事だと思いますが・・・裏切られたときに傷付くのは月良さまですよ。」


「・・・いいえ。傷付くのは、あなたたちで、、、きゃっ!!?」


「はいは~い。真面目な話しは、そこまでにして俺を構え。」


 秘書と言い合いをする少女のランジェリーのヒモを解く。


 グジュ クチュ


「あっ、ぁああ!!?」


「中もトロトロだな。」


「いま、話し・・・してっ。」


「俺を無視した罰だな。」


「急には、むっ!!?」


 ズクッ


 さほど慣らしていない少女の蜜壺に牡を押し挿れた。


  
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