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贖罪の檻。
第33章 真犯人の悪足掻き
ヴイィィィイインン
「ア゛ッ、・・・ぁああ!!」
スイッチを入れられローターが動き出すと敏感な身体が悲鳴を上げる。
ビクビクと奮え跳ねる身体が卑猥に見える。
「っ、・・・ん゛っ。。。」
「さぁ~て、いつまで耐えられるかなぁ~」
ベッドの上でビクビク跳ねている少女を見つめる。支配欲は、かなり満たされてきた。
ベッドの少女が足を向けている方に椅子を置いてドカリと座る。
「ずいぶんといい眺めだ。」
「っん、、、止め、てぇぇ・・・
(イク、、、イッちゃ・・・)」
二つの粒と突起のローターは、なぜか絶妙にズレながら振動をしている。男たちに弄ばれ受けてきた快楽は、簡単に失せるものではない。
それ故のこの反応は、条件反射と言いたかった。
男の望む言葉は、判っていた。
初めての仕事だった自分に容赦などしてくれなかった男だ。