この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。
第33章  真犯人の悪足掻き
  


 ヴイィィィイインン


「ア゛ッ、・・・ぁああ!!」


 スイッチを入れられローターが動き出すと敏感な身体が悲鳴を上げる。
ビクビクと奮え跳ねる身体が卑猥に見える。


「っ、・・・ん゛っ。。。」


「さぁ~て、いつまで耐えられるかなぁ~」


 ベッドの上でビクビク跳ねている少女を見つめる。支配欲は、かなり満たされてきた。
 ベッドの少女が足を向けている方に椅子を置いてドカリと座る。


「ずいぶんといい眺めだ。」


「っん、、、止め、てぇぇ・・・
(イク、、、イッちゃ・・・)」


 二つの粒と突起のローターは、なぜか絶妙にズレながら振動をしている。男たちに弄ばれ受けてきた快楽は、簡単に失せるものではない。
 それ故のこの反応は、条件反射と言いたかった。
 男の望む言葉は、判っていた。

 初めての仕事だった自分に容赦などしてくれなかった男だ。


  
/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ