この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。
第37章  狂宴のかなた
  


「我ながら・・・出し過ぎだな。1回やめるか・・・」


 ヌッポン


 蜜壺から引き抜くと蜜が溢れ出して牡の先へと糸を引いていた。


「シャワーでも浴びるか。」


 ベッドから降りて服を直す。


「お客さま、フロントでございます。大変申し訳ないのですがお隣さまから少々苦情がございまして中を改めさせて頂けませんでしょうか。」


「(・・・ああ、月良が声掛けた奴がチクったのか。)」


「宜しいでしょうか。」


「ああ、ちょっと待っててくれ。」


 服をさらに直して少女のあられもない姿に布団を掛けて髪をかき上げてから鍵を外す。


 》 *


「鍵が開きます。」


 支配人のひと言にその場に居た全員に緊張が走る。


 ガチャ・・・・・・


「「警察だ!!」」


 男がドアを開けた瞬間に制服やら私服やらの警官たちが部屋に突撃した。


  
/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ