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贖罪の檻。
第6章 始まる調教行為
「さぁ、顔を上げなさい。」
謝る少女に命令する。
「っ・・・は、い。」
ゆっくりと顔を上げると男がなにかを持って手を差し出していた。
「飲みなさい。」
「っ、それ、は・・・」
「大丈夫です。さぁ、口を開けなさい。」
蜜と唾液だらけの少女の口を見て笑顔を向ける。
「さぁ・・・」
「は、い・・・」
恐怖に勝てず口を開けてしまった。するとコロンと口の中にカプセルが入った。
「いい子ですね。飲み込みなさい。」
アゴを再び掴み水を流し込む。
「んっ・・・」
無理矢理流れ込む水を懸命に飲み込みながらゴクンとノドを鳴らして飲み込んだ。
「ん゛っ、え゛っ・・・ゲホッ!」
「飲み込んだようですね。」
咳き込んでいる少女が小さく頷いた。
「さて、クスリが効くまで休憩にしましょう。」
「きゃっ。」
簡単に抱き上げられベッドに戻され腕も解放された。