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【幼妻 奈々のエッチな冒険】
第3章 始動
今の、この私達親子の状況…
木村さんの目には【このままノーパンでいるわけにはいかないママが子供をスーパーに誘ったところ、まだ遊び足りない子供が嫌がってジャングルジムに向かって走り出した…】と映っているのではなでしょうか?
私は木村さんを一度振り返って苦笑いをして見せ、ジャングルジムに向かいます
「健ちゃん、待って…」
ジャングルジムの高さは2メートル50cmくらいあるでしょうか…?
既に中ほどまで登っている息子に
「上まで登ったら、また下りられなくなっちゃうよ…」
と声をかけました
それでもなお果敢に登っていく息子は、例によって頂上まで登ると、やっぱり下りられなくなり「ママー!怖い~!!落ちちゃう…」と泣き出
しました…
不安要素だった息子の行動が、見事なまでに全て計画通り進みました。
これで全ての段取りが整ったことになります
さて、いよいよです…
私の願望が実現する時がやってきました…
鼓動はいつの間にか強く早くなっています
気付くと私のすぐ隣に木村さんがいて、一緒に息子を見上げていました
「ママさん…危ないから俺…登ろうか?」
「あ、ありがとう…でも、あの子凄い人見知りで私じゃないとダメだから…」
そう言って私がジャングルジムに登ろうと足を掛けたところで
「ま、万が一の事もあるから、し、下で見てようか…?」と私に声を掛けてくれました
私は自分からお願いする予定だったので「いいんですか?助かります…、お願いします…」と微笑んでから頭を下げました
木村さんの目には【このままノーパンでいるわけにはいかないママが子供をスーパーに誘ったところ、まだ遊び足りない子供が嫌がってジャングルジムに向かって走り出した…】と映っているのではなでしょうか?
私は木村さんを一度振り返って苦笑いをして見せ、ジャングルジムに向かいます
「健ちゃん、待って…」
ジャングルジムの高さは2メートル50cmくらいあるでしょうか…?
既に中ほどまで登っている息子に
「上まで登ったら、また下りられなくなっちゃうよ…」
と声をかけました
それでもなお果敢に登っていく息子は、例によって頂上まで登ると、やっぱり下りられなくなり「ママー!怖い~!!落ちちゃう…」と泣き出
しました…
不安要素だった息子の行動が、見事なまでに全て計画通り進みました。
これで全ての段取りが整ったことになります
さて、いよいよです…
私の願望が実現する時がやってきました…
鼓動はいつの間にか強く早くなっています
気付くと私のすぐ隣に木村さんがいて、一緒に息子を見上げていました
「ママさん…危ないから俺…登ろうか?」
「あ、ありがとう…でも、あの子凄い人見知りで私じゃないとダメだから…」
そう言って私がジャングルジムに登ろうと足を掛けたところで
「ま、万が一の事もあるから、し、下で見てようか…?」と私に声を掛けてくれました
私は自分からお願いする予定だったので「いいんですか?助かります…、お願いします…」と微笑んでから頭を下げました