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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第17章 保健の授業~実技~ 【碧里編】
 そしてついに、柳瀬のシンボル先端が、碧里の花裂へとあてがわれた。

 その瞬間、周囲から「おおお! ついにその時が!」「やなっちが羨ましすぎる!」「俺もあの綺麗な処女マ〇コにハメてみたいのに!」「熱く激しいセックスショーがやっと開幕か!」と声が次々あがる。

 そんな声が耳に入るたび、「クラス中の男子にしっかり見られてるんだ」と実感させられ、碧里の恥ずかしさは深まってしまう。

 しかしそれよりも何よりも、初めての性交への不安が、碧里の中で渦巻いていた。

 もちろん、周囲の視線を感じる恥ずかしさも大きかったのだが、いざ性交が始まるという段階まで来てしまうと、不安と心配が何にも増して大きく膨らんでいく。

 全員の視線を浴びながら、柳瀬はシンボルで花裂を何度かなぞり、花筒入り口の位置を確認している様子を見せた。

 数秒後、その位置を見つけたのか、柳瀬がシンボルを少し前進させる。

 シンボル先端部分が、いまだ何者も受け入れたことのない未開の花筒へ、僅かに挿し込まれた。

 ただそれだけのことで、早くも異物感を感じる碧里。

 柳瀬が「行くよ」と呟いてから、シンボルをおもむろに前進させると、碧里は激痛を感じ、絹を裂くような悲鳴をあげた。




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