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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第17章 保健の授業~実技~ 【碧里編】
 心配そうに動きを止める柳瀬に対し、杉浦が言う。

「初めてのときは、女性はこんな風に痛がって当然だ。柳瀬、こういうときは、一思いに奥まで入れてしまってから、春日井の痛みが引くまで、じっと動かずにいてあげる方がいいぞ。じわじわ入れていたのでは、激痛が続くばかりだ」

 柳瀬は、目じりに涙を浮かべて痛がる碧里を見て、杉浦の指示通り、一気にシンボルを前進させた。

 ずぶぶぶ……。

 碧里の狭い花筒の中へ、柳瀬の雄雄しいシンボルがしっかりとハメ込まれた。

 碧里が処女を、恋人でもない柳瀬に捧げた瞬間だ。

 クラスメイト全員と杉浦の見ている前で。



 男子たちは「処女マ〇コ初開通!」「やなっち、羨ましすぎ!」「しっかり奥までハマってるな!」「春日井がパイパンだから、やなっちの剛毛が目立つなぁ」「やなっちのデカイのをハメ込まれて、ピンクマ〇コが歓喜の涙を流してるぞ!」「中、気持ちいいだろうなぁ。ダメモトで、春日井に後でお願いして、俺も味わわせてもらいたい」「春日井の苦しそうな表情も、妙にソソるな」「相変わらず綺麗な乳首してんなぁ。ピンと立っててエロいし」などと、好き勝手に言葉を発している。

 気持ち良さそうに軽く目を閉じる柳瀬とは対照的に、碧里は目じりに涙の玉を浮かべて、初めて味わう激痛に耐えていた。

 引き裂かれるような、激しく強いその痛みに。




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