この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第18章 保健の授業~実技を終えて~ 【碧里編】
 碧里が上気した顔をパッと手で隠した瞬間、柳瀬がティッシュを使い、花裂を拭ってくれた。

 碧里の耳元で小さく「ごめんね」と囁きながら。



 それから後始末を完全に済ませ、制服を元通りに着た碧里と柳瀬。



 その後、碧里が杉浦から手渡されたアフターピルを服用しているとき、4時限目終了のチャイムが鳴った。

 杉浦は「起立と礼の号令はもういいや。では、これで終了!」とだけ大きく言うと、まるで逃げるかのごとく、教室から足早に立ち去ってゆく。

 突然の脱力感に襲われた碧里は夢の中にでもいるような、ふわふわした心持ちで、しばし呆然と席に座っていた。

 持参したお弁当を取り出すこともせず。




/373ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ