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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第21章 美術の授業~デッサン~ 【胡桃編】
鈴木がさらに言葉を続けた。
「ここで言い合っていることは時間の無駄だから、今すぐ返事を聞かせてくれ。場合によっては、今日の授業内容を変更しないといけなくなるからな」
短時間のうちに、進退きわまった胡桃はそっと目を閉じ、深呼吸をしてから言った。
「分かりました。ただし、私の身体には絶対に手を触れないでください。これを守ってもらえるなら、引き受けます」
「もちろん、手を触れるようなことはしない。じゃあ、これで問題はないな?」
「先生だけでなく、男子たちも、ですよ。誓ってください」
「ああ、分かった。おい、男子も聞いているか? 絶対に瀬戸川の身体に手を触れないようにな」
「ここで言い合っていることは時間の無駄だから、今すぐ返事を聞かせてくれ。場合によっては、今日の授業内容を変更しないといけなくなるからな」
短時間のうちに、進退きわまった胡桃はそっと目を閉じ、深呼吸をしてから言った。
「分かりました。ただし、私の身体には絶対に手を触れないでください。これを守ってもらえるなら、引き受けます」
「もちろん、手を触れるようなことはしない。じゃあ、これで問題はないな?」
「先生だけでなく、男子たちも、ですよ。誓ってください」
「ああ、分かった。おい、男子も聞いているか? 絶対に瀬戸川の身体に手を触れないようにな」