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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第24章 美術の授業~座りポーズ~ 【胡桃編】
 椅子に座ると、脚を大きく広げ、花蜜で濡れた美しい桜貝を丸出しにする。

 この瞬間、胡桃の秘所を見ていない人間は、この部屋にはいなかった。

 終始、気まずそうに視線を泳がせていた矢上ですら、その美しい光景に目を奪われたようだ。

 濡れ光る花びらの上の、敏感な豆は興奮により充血して膨らんでいた。

 恥丘を含め、全ての陰毛が身体計測時に綺麗に剃り落とされたため、現在でも数ミリ程度の長さに過ぎない胡桃の陰毛では、恥ずかしい部分を何一つ隠すことができていない。

 こうして見られている間にも、じわりと花蜜が溢れ出ていくのを胡桃は感じ、「もう液は止まって!」と心の中で叫んだいた。

 全員の視線を秘裂に受け、胡桃は泣きそうな表情で身をよじる。

 しかしすぐに鈴木から注意を受けた。

「デッサン開始後は、今みたいに身体を動かしたり、表情を崩さないように。それでは、デッサン再開と行きたいところなのだが、ここでちょっと注意を促しておかないといけないことがある」

 もったいぶった様子で言葉を切る鈴木だったが、ほとんどの男子の視線は、すぐ隣にいる胡桃の桜貝に集中しており、鈴木の話をしっかり聞いている男子はごく一部だった。




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